腰を痛めた

テニススクールでのレッスン中に、腰を痛めました。

  1. レッスンにJoin、遅刻気味で準備運動やストレッチが不足していたかも
  2. フォアストロークを打つ時に、なんとなく力が入らず
  3. 半分くらい消化したところで、あれあれ、腰に違和感があるぞ
  4. そこから悪化が明確に。最後のゲームをする時にはもはや、サーブを打つために腰を曲げることすらできず

「ぎっくりドカンと来た」 というよりは、「じっくりズーンと来た」感じです。

その日の夜にかかりつけの鍼灸師の先生に見てもらい、だいぶ良くはなりましたが、しばらくテニスはお休みです。風邪が治ってようやく感覚が戻ってきたと思ったところで、だいぶ悲しい...

さて、完治した後の対策を今のうちに考えておこうと思います。

  • テニス前の準備運動をちゃんとやる
    • 特に遅刻した時に飛ばしがち。実施を確実にするしかない
  • 腹筋/背筋運動で鍛えておく
    • うーん、これはどうなんだろう。風邪で休んでいたとはいえ、それ以外の時はずーっと筋トレしていたのだけれども...
    • どちらにしろ、今週から筋トレを再開する予定だったので、腰完治後には筋トレする
  • 柔軟性を高める
    • これが一番問題な気がする。スポーツストレッチ系の店に行った時に、どこでもハムストリングスと中臀筋周りの硬さを指摘される。どっちも腰に近い場所
    • ストレッチメニューを考えて毎日実施するか、あるいは週一でストレッチに通う

マーケティング・インタビュー

ざっと読みました。

マーケティング・インタビュー 問題解決のヒントを「聞き出す」技術

マーケティング・インタビュー 問題解決のヒントを「聞き出す」技術

リーン顧客開発に続き、アンケート/インタビューの設計のために買いました。

質問項目をどう設計するかについて知りたかったものの、 どちらかというと「いかに聞き出すか」について重点的に書かれてまして、 役には立つものの、重要なのは目の前よりも一歩先かなぁと感じました。

といっても、サブタイトルに「聞き出す技術」とあるので、看板通りの内容です。

質問項目を作った後に、仲間と模擬インタビューを行う予定なのですが、 最初はきっとしっくりこないと思われるので、その時にはこの本にすがりたくなることでしょう。

ということで、もう少ししたら再読予定。

リーン顧客開発

読んでます。

リーン顧客開発 ―「売れないリスク」を極小化する技術 (THE LEAN SERIES)

リーン顧客開発 ―「売れないリスク」を極小化する技術 (THE LEAN SERIES)

今作っているサービスを開発するにあたり、どのようにユーザーの声を反映していけば良いのか指針が欲しくて購入しました。

インタビューなどの「顧客開発活動」によって、自分(達)が開発している商品が解決するであろう「課題」が実際に存在するか、また存在したとしてそれがどんな形であるか、明確にしよう!という本です。「顧客開発に1時間をかければ、文書作成やコーディングや設計の時間を5〜10時間以上節約できる」という言葉は魅力に溢れていますね。

実際にインタビューを行う際のノウハウや、インタビューの後に「MVP」を作り、それをユーザーとの接触とともに開発していくパターンの例示など、興味深い内容です。

ちなみに著者の方が関わっていたのはYammerの開発だそうなのですが、Yammerはちょっと苦手...(^^;